Webサイト改善・リニューアル
2025.12.22

失敗しないBtoBサイトリニューアルの進め方。発注から公開までの全手順【完全保存版】

失敗しないBtoBサイトリニューアルの進め方。発注から公開までの全手順【完全保存版】

はじめに:リニューアルは「段取り」が9割。迷える担当者様へ

「Webサイトのリニューアルを任されたが、何から手をつければいいのか見当もつかない…」 「制作会社に丸投げしたら、思っていたものと違うサイトができてしまった…」

BtoB企業のWeb担当者様にとって、数年に一度あるかないかのビッグプロジェクトである「Webサイトリニューアル」。 失敗が許されないプレッシャーの中で、多くの担当者様が「進め方」に悩み、不安を抱えています。

断言しますが、Webサイトリニューアルの成否は、デザインセンスや技術力以前に、「段取り(進行管理)」で9割決まります。

正しい手順を踏まずに、いきなりデザインの話から始めたり、制作会社に丸投げしたりすれば、プロジェクトは迷走し、予算と時間を浪費するだけの結果に終わります。

逆に言えば、「正しい手順」さえ知っていれば、Webの専門知識がなくても、プロジェクトを確実に成功へと導くことができるのです。

この記事では、数多くのBtoBサイトリニューアルを成功させてきたプロの視点で、企画から公開後の運用まで、担当者がやるべき「全手順」を網羅的に解説します。 この記事をブックマークし、プロジェクトの「地図」としてご活用ください。

フェーズ1:企画・戦略策定(ここが一番重要!)

多くの失敗プロジェクトは、このフェーズを飛ばして制作会社に声をかけてしまいます。 家を建てる時に、どんな暮らしがしたいかを決めずに大工さんを呼ぶ人はいません。Webサイトも同じです。

1-1. 現状分析と課題の抽出(健康診断)

まずは「なぜリニューアルするのか?」を明確にします。 「デザインが古い」といった感覚的な理由だけでなく、データに基づいた課題を洗い出しましょう。

  • アクセス解析: どのページが見られているか?どこで離脱しているか?
  • 競合調査: ライバル企業のサイトはどうなっているか?
  • 社内ヒアリング: 営業担当者はサイトにどんな不満を持っているか?

【プロの視点】 自社だけで課題を見つけるのが難しい場合は、プロによる「Webサイト診断」を利用するのも一手です。客観的な数値データは、社内を説得する際の強力な武器になります。

1-2. 目的とゴール(KGI/KPI)の設定

「リニューアルしてどうなりたいか」を数字で決めます。 「カッコいいサイトにする」はゴールではありません。

  • KGI(最終目標): 売上〇〇%アップ、採用コスト〇〇%削減など
  • KPI(中間目標): 月間問い合わせ数20件、資料ダウンロード数50件など

この数字が決まって初めて、「どんなサイトが必要か」が見えてきます。

1-3. ターゲット(ペルソナ)の定義

「誰に」見てほしいサイトなのかを具体的に決めます。 「30代~50代の男性」といった大雑把なものではなく、

  • 企業規模・業種: 大阪府内の製造業、従業員50名規模
  • 担当者の役職・悩み: 既存設備の老朽化に悩む工場長
  • 検討プロセス: 慎重派で、まずは事例をじっくり読みたい

ここまで解像度を高めることで、刺さるデザインやコンテンツの方向性が定まります。

フェーズ2:パートナー選定(運命の分かれ道)

戦略が固まったら、それを実現してくれるパートナー(制作会社)を選びます。

2-1. RFP(提案依頼書)の作成

フェーズ1で決めた内容をまとめた資料(RFP)を作成し、制作会社に渡します。 「いい感じに提案してください」という丸投げは厳禁です。「こちらの課題はこれです。解決策を提案してください」というスタンスで依頼しましょう。

2-2. コンペ・見積もり比較

3社程度から提案を受け、比較検討します。 見るべきポイントは「見積もりの安さ」ではありません。

  • 戦略の妥当性: 貴社のビジネスを理解し、KPI達成のための道筋が見えているか?
  • 担当者の熱量: ビジネスパートナーとして信頼できるか?
  • 運用の視点: 「作って終わり」ではなく、公開後のサポート体制があるか?

【Rwebの強み】 私たちは単なる制作会社ではなく、「成果を出すためのWebマーケティング戦略会社」です。RFP作成のサポートから入り、貴社のビジネス成果にコミットする提案を行います。

フェーズ3:設計・デザイン・開発(形にしていく)

パートナーが決まったら、いよいよ制作に入ります。ここでも「丸投げ」はNGです。

3-1. サイト構成・ワイヤーフレーム(設計図)の確認

デザインに入る前に、ページの構成図(ワイヤーフレーム)を作成します。 ここでは「色」や「装飾」ではなく、「情報の配置」や「導線」をチェックします。

  • ユーザーが知りたい情報が、すぐ見つかる場所にあるか?
  • 問い合わせボタン(CTA)は押しやすい位置にあるか?
  • スマホでの操作性は考慮されているか?

3-2. デザイン制作と確認

設計図をもとに、デザイナーがビジュアルを作成します。 ここで重要なのは「社長の好み」で決めないことです。「ターゲット(ペルソナ)に信頼されるか?」「競合と差別化できているか?」という基準で判断しましょう。

【Rwebの強み】 私たちはグループ会社(ジャパントータルエンターテインメント株式会社)の「エンタメ力」を活かし、単にキレイなだけでなく、「訪問者の感情を動かし、記憶に残るデザイン」をご提案します。

3-3. コンテンツ(原稿・写真・動画)の準備

実は、リニューアルで最も遅れがちなのがこの工程です。 「原稿は社内で書きます」と言ったものの、通常業務が忙しくて進まない…というケースが後を絶ちません。

  • 写真撮影: プロのカメラマンに依頼し、社員の顔が見える写真を撮る(信頼性アップ)。
  • 原稿作成: プロのライターにインタビューしてもらい、記事化する。
  • 動画制作: サービス紹介や代表挨拶を動画にする(理解度アップ)。

無理せずプロの力を借りることが、品質担保と納期厳守の秘訣です。

フェーズ4:テスト・公開(最終チェック)

完成したサイトを公開する直前の、最後の関門です。

4-1. 動作検証(テスト)

PC、スマホ、タブレットなど、異なるデバイスで正しく表示されるかを確認します。 お問い合わせフォームが正しく送信されるか、自動返信メールが届くかも必ずテストしましょう。

4-2. SEO設定の確認

タイトルタグやディスクリプションが適切に設定されているか、Googleアナリティクスなどの解析タグが埋め込まれているかを確認します。 特にリニューアルの場合は、「301リダイレクト(旧URLからの転送設定)」が漏れていると、過去の検索評価が消えてしまうため、最重要チェック項目です。

4-3. 公開(リリース)

いよいよ公開です。公開直後は予期せぬトラブルが起きやすいため、制作会社と連携して監視体制を整えます。

フェーズ5:運用・改善(ここからが本番!)

サイトは公開した瞬間が「0日目」です。「最強の営業マン」を育てていきましょう。

5-1. アクセス解析と効果測定

公開から1ヶ月経ったら、Googleアナリティクスなどで数値をチェックします。 「目標としていた問い合わせ数は取れているか?」「想定外のページで離脱していないか?」 データ(事実)に基づいて、サイトの健康状態を把握します。

5-2. コンテンツの追加・更新(ブログ/お知らせ)

CMS(WordPress)を活用し、ブログやお知らせを更新し続けます。 「お客様の役に立つ情報」を発信し続けることで、SEO評価が高まり、自然検索からの流入が増えていきます。

5-3. PDCAサイクルの実行

分析結果をもとに、サイトを改善します。 「バナーの色を変えてみる」「問い合わせフォームの項目を減らしてみる」など、小さな改善を積み重ねることで、サイトの成約率は劇的に向上します。

まとめ:Rwebなら「全フェーズ」をワンストップで支援

Webサイトリニューアルは、非常に多くの工程と専門知識が必要なプロジェクトです。 担当者様お一人で、これら全てを完璧にこなすのは困難です。

私たち株式会社Rwebは、これら全てのフェーズにおいて、貴社の「右腕」として伴走します。

  1. 戦略設計: ビジネス課題に基づいたKPI設計と競合調査。
  2. エンタメ制作: 心を動かす動画、写真、デザイン、ライティングの制作。
  3. システム開発: セキュリティと更新性を両立したCMS構築。
  4. 運用サポート: 公開後の分析、改善提案、SNS連携まで。

私たちのグループがSNSマーケティングで総フォロワー数642万人を集めることができたのは、この「戦略→制作→運用」のサイクルを、高いレベルで回し続けてきたからです。

不安な点は、プロに相談して解消しましょう

「自社だけでRFPを作るのは難しそうだ」 「今の制作会社が、運用のことまで考えてくれているか不安だ」 「プロジェクト全体のスケジュール感を相談したい」

どのようなお悩みでも構いません。 「Webサイト無料健康診断・リニューアル相談」では、貴社のプロジェクトの現在地を確認し、成功までのロードマップを一緒に描かせていただきます。

無理な営業は一切ございません。 失敗できないプロジェクトを確実に成功させるために、まずはプロの知見をご活用ください。

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